父の事業が失敗し、かつて裕福だった家は経済的に困窮し、理恵は生活費を稼ぐためにアルバイトを強いられる。大学進学のために借金をし、援助交際をするようになる。クラスメイトのマルセルは理恵に一目惚れする。二人の関係が深まるにつれ、彼はストーカー行為を始めるが、彼女が援助交際をしていることを突き止める。一方、理恵の隣にいた男は、経営コンサルタントを名乗っていたが、実は裏社会の冷酷な人物、金城だった。彼は理恵に、かつて貧困時代に裕福な女性に執着していたことと同じ充足感を見出していた…。