「心配しないで。彼女には何もさせないから」結婚5周年のはずだったその日、愛する妻を上司の田元に貸し出す羽目になった。無視され、実績を横取りされ、田元の理不尽な要求に耐え、あと少しで昇進というところだった。ところが、大臣に呼び出され、取引に重大なミスがあったと告げられる。ミスのせいで昇進の望みは絶たれ、私はひどく落ち込んでいた。しかし、田元大臣は狡猾な笑みを浮かべ、私を救う方法はただ一つだと告げた……